転移を有する腎細胞癌(mRCC)を対象とした大規模な臨床試験のデータベースを用いて、分子標的治療における予後予測因子として早期の腫瘍縮小を検討したところ、従来のRECISTによる30%の閾値は不相応であり、無増悪生存期間(PFS)と全生存期間(OS)の予測には約10%とすればよいと考えられることが示された。5月29日から6月2日まで米国シカゴで開催されている第51回米国臨床腫瘍学会(ASCO2015)で、ドイツMedical Scool of HannoverのViktor Gruenwald氏が発表した。

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