早期HER2陽性乳癌で、トラスツズマブの投与と術後化学療法を行った患者に対し、不可逆的pan-HERチロシンキナーゼ阻害剤neratinibを12カ月投与することにより、2年時の浸潤性疾患のない生存期間(IDFS)と非浸潤性乳管癌を含む無病生存期間(DFS-DCIS)が改善することが、フェーズ3のプラセボ対照比較試験(ExteNET)の2年時の初回解析から示された。5月29日から6月2日まで米国シカゴで開催された第51回米国臨床腫瘍学会(ASCO2015)で、オーストラリアBreast Cancer Research Centre-WA&Curtin UniversityのArlene Chan氏が発表した。

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