3期の結腸癌に対する術後補助化学療法として、経口フッ化ピリミジンを投与する場合は、カペシタビンが標準療法であることが明らかとなった。カペシタビンとS-1を比較した無作為化フェーズ3試験JCOG0910の結果、無病生存期間(DFS)について、S-1はカペシタビンに対して非劣性を示すことができなかった。5月28日から6月2日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO2015)で、国立がん研究センター中央病院の濱口哲弥氏によって発表された。

ログインして全文を読む