スイスRoche社は5月14日、クリゾチニブ治療歴がある進行ALK陽性非小細胞肺癌(NSCLC)患者を対象としたALK阻害薬アレクチニブの2つの臨床試験(NP28673、NP28761)で、およそ半数の患者で腫瘍が縮小し、中枢神経系に広がった病変においても抗腫瘍効果が認められたと発表した。同社はアレクチニブの承認に向け、米食品医薬品局(FDA)にフェーズ1/2試験のデータを提出する予定だ。2試験の詳細な結果は5月末に開催される米国臨床腫瘍学会(ASCO)で発表される。

ログインして全文を読む