小児期に癌に罹患した人、すなわち小児癌サバイバーでは、発育期に受けた治療により後に肥満になるリスクが上昇する可能性があることが、約2000人を対象とした研究から示された。この結果は、特定の小児癌サバイバーに対する有効なカウンセリングと減量のための介入の必要性を示唆するもので、米St. Jude Children’s Research HospitalのCarmen Wilson氏、Kirsten Ness氏らが、米国癌協会の査読誌「Cancer」の5月11日号に発表した。

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