腎機能障害を有する転移性腎細胞癌患者の逐次療法において、薬剤間で腎機能の変化に有意差は見られず、有害事象による中止も多くなく、さらにその予後は比較的良好であることが、単施設の治療成績で示された。4月18日から21日まで金沢市で開催された第103回日本泌尿器科学会総会のシンポジウム「mRCCに対する至適逐次療法」で、神戸大学大学院医学研究科腎泌尿器科学分野の村蒔基次氏が発表した。

ログインして全文を読む