若手外科医の労働環境の現状と施設間の相違に関するアンケート調査から、若手外科医にとって診療報酬改定は業務軽減や報酬増加の実感が伴わず、モチベーション低下が深刻であることが示された。4月16日から18日まで名古屋市で開催された第115回日本外科学会定期学術集会の特別企画「こんなにも違う外科医の待遇」で、横浜市立大学医学部消化器・腫瘍外科学の大田洋平氏が発表した。同氏は「勤務時間の削減、家族との時間の確保により、待遇改善を実感し、モチベーション向上の契機になると思われる」と述べた。

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