進行悪性黒色腫に対する効果は、抗CTLA-4抗体製剤イピリムマブよりも抗PD-1抗体製剤pembrolizumabの方が高いことが明らかとなった。イピリムマブの投与経験のない悪性黒色腫患者を対象に両剤の効果を比較したフェーズ3試験KEYNOTE-006の結果、全ての評価項目でpembrolizumab投与群の方が有意に優れていたもの。4月18日から22日まで米国フィラデルフィアで開催されているAmerican Association for Cancer Research Annual Meeting(AACR2015)で、米University of California Los AngelesのAntoni Ribs氏によって発表された。なお、試験結果は発表と同時に、New England Journal of Medicine誌に掲載された。

ログインして全文を読む