転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)に対するタキサン系抗癌剤の効果は、患者の循環腫瘍細胞におけるアンドロゲン受容体(AR)のC末端部分が欠失したAR-V7の有無によって、影響を受けない可能性が明らかとなった。小規模な前向き臨床試験の結果、示されたもの。AR-V7の存在とタキサン系抗癌剤の効果に関して調べた臨床試験は、これが初めてになる。2月26日から28日まで米国オーランドで開催されているGeneitourinary Cancers Symposium(ASCO GU2015)で、米Johns Hopkins Sidney Kimmel Comprehensive Cancer CenterのEmmanuel S.Antonarakis氏によって発表された。

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