局所進行直腸癌患者では、術前補助療法で臨床的完全奏効(cCR)を得た後の非手術的治療(nonoperative management:NOM)は安全で、高率に直腸を温存できる有効な方法と考えられることが、レトロスペクティブな検討から示された。現在、これらの知見を検証する前向きのフェーズ2試験が進行中である。1月15日から17日まで米国サンフランシスコで開催されたGastrointestinal Cancers Symposium(ASCO-GI2015)で、米Memorial Sloan Kettering Cancer Center(MSKCC)のJesse Joshua Smith氏が発表した。

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