ベースラインでAFP値が正常値よりも高ければ高いほど、肝細胞癌に対するセカンドラインとしてのramucirumab投与による全生存期間(OS)改善効果が高い可能性が明らかとなった。AFP値が400ng/mL以上または正常上限値の1.5倍以上の肝細胞癌患者などで有意なOSの延長が確認された。セカンドラインとしてのramucirumab投与とプラセボ投与を比較したフェーズ3試験、REACHの後解析の結果判明したもの。1月15日から17日まで米国サンフランシスコで開催されているGastrointestinal Cancers Symposium(ASCO-GI2015)で、米Massachusetts General Hospital Cancer CenterのAndrew X. Zhu氏によって発表された。

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