切除可能な食道癌に対し、腹腔鏡を用いる経腹的アプローチと開胸食道切除術を組み合わせたハイブリッド低侵襲食道切除術(hybrid minimally invasive oesophagectomy:HMIO)は、開胸・開腹食道切除術(OO)と比べて、肺合併症をはじめとする重度の合併症の発生を減らし、再発や生存にマイナスの影響は与えないことが、多施設共同、非盲検、フェーズ3のランダム化試験(MIRO試験)から示された。1月15日から17日まで米国サンフランシスコで開催されているGastrointestinal Cancers Symposiumで、フランスClaude Huriez University HospitalのChristophe Mariette氏が発表した。

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