全摘出未満または40歳以上のグレード2グリオーマ患者において、プロカルバジン、lomustine、ビンクリスチンを投与するPCV療法と放射線治療を併用することは、放射線療法のみの場合に比べて、全生存期間(OS)、無増悪生存期間(PFS)を延長できることが明らかとなった。また、この有用性は乏突起膠腫(O)患者と乏突起星細胞腫(OA)患者で有意にみられた。低グレードグリオーマに対して放射線治療にPCV療法を加える場合と加えない場合を比較したフェーズ3試験R9802の組織学的な解析の結果、示されたもの。11月13日から16日まで米国マイアミで開催されている米国脳腫瘍学会(SNO2014)で、米Mayo ClinicのJan Buckner氏によって発表された。

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