黒色腫で、ipilimumabおよびBRAF阻害剤で治療後に進行した患者に対し、免疫チェックポイント阻害剤で完全ヒト型抗PD-1モノクローナルIgG4抗体のニボルマブ(BMS-936558、ONO-4538)は、化学療法と比べて奏効率が高く、忍容性も良好であることが、非盲検、フェーズ3のCA209-037試験から示された。ニボルマブのレスポンダーは、前治療でのPD-L1の発現の状態、BRAF遺伝子変異の状態、前治療のipilimumabの有用性に関わらずに認められた。9月26日から30日までスペイン・マドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO2014)で、米国H. Lee Moffitt Cancer Center and Research InstituteのJeffrey Weber氏が発表した。

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