治療歴がないALK陽性進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対し、クリゾチニブはプラチナ系抗癌剤+ペメトレキセド併用療法と比較して、全般的QOLや肺癌関連の症状は改善する人が多く、脱毛や食欲低下は化学療法に比べて悪化する人は少ないが、下痢は悪化する人が多いことが、国際的なフェーズ3試験PROFILE1014の患者報告アウトカムの解析で明らかになった。英国Manchester University/Christie HospitalのF. Blackhall氏らが、9月26日からスペイン・マドリードで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO2014)で発表した。

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