癌患者リハビリテーションにおける在宅復帰要素の検討から、在宅復帰に直接関与する因子として、代表的なADL評価法であるBarthel Index(BI)の退院時のスコア、独歩・杖歩行率(独歩率)が示唆された。これらの改善はリハビリテーションにおいても最重要課題であるとともに、ADL低下例では介護保険など地域連携も並行して検討する必要があると考えられた。8月28日から30日まで横浜市で開催されている第52回日本癌治療学会学術集会で、徳島大学病院リハビリテーション部の近藤心氏が発表した。

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