HSP90阻害剤のganetespibが、HER2陽性またはトリプルネガティブ進行乳癌の1次治療として利用できる可能性が明らかとなった。単剤としてのプルーフオブコンセプトを確認する国際フェーズ2試験であるENCHANT-1試験の予備的な解析で、忍容性と抗腫瘍効果が確認されたもの。3月19日から21日まで英国グラスゴーで開催されている第9回European Breast Cancer Conference(EBCC2014)で、英国University of EdinburghのD.Cameron氏によって発表された。ganetespibは局所進行HER2陰性乳癌を対象に、パクリタキセルとの併用でI-Spy2プログラムの下で開発が進められている。

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