1つの非治癒因子のみを有する治癒切除不能進行胃癌に対する胃切除術+術後化学療法は、化学療法のみを行う場合に比べて全生存期間(OS)を改善しないことが明らかになった。減量手術の意義を検証した日本と韓国による多施設共同ランダム化比較フェーズ3試験であるREGATTA試験(JCOG0705)の中間解析結果から示されたもので、3月20日から横浜市で開催されている第86回日本胃癌学会総会で、研究代表者の1人である市立貝塚病院院長の辻仲利政氏が発表した。同日、記者会見も開催された。

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