第3回となる今回は、進展型小細胞肺がん(ED-SCLC)に対して標準治療であるIP療法(シスプラチンとイリノテカン)に対してAP療法(アムルビシン/シスプラチン)の非劣性を検証しようとしたJCOG0509試験および非小細胞肺がん(切除不能cIII期)に対する放射線同時併用化学療法の3アームを比較したWJTOG0105試験を取り上げる。いずれもネガティブ試験となったが、その後の臨床に大きな教訓を残した試験となった。

JCOG0509試験とWJTOG105試験の画像

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