複数の薬剤の組み合わせを乳がんの術前薬物療法として一度に試験するI-SPY2試験は分子標的治療の新しい扉を開く試みとして、乳がんのみならずがん領域のすべてから注目されている。さらにI-SPY2試験の結果を基に進められるI-SPY3試験には日本からの参加も期待されている。I-SPY2試験を主導する、米国University of California,SanFrancisco校教授のLaura Esserman先生の来日を機に、日本乳癌学会理事長の中村清吾先生(昭和大学医学部教授)とがん分子標的治療の課題とI-SPY試験が持つ意義、日本からも参加する意義について語り合っていただく。

乳がんのISPY-3試験に日本からも参加をの画像

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