がんの原因となる遺伝子変異が続々と発見されている。すでにがんの診断や治療薬の設計に遺伝子情報は欠かせない存在になりつつある。そこで気になるのが遺伝子特許の行方。遺伝性乳がん・卵巣がん(HBOC)の原因遺伝子であるBRCAに関する特許について、米国では注目の判断が下されている。そこで、この問題を研究する東京理科大学専門職大学院教授の藤野仁三氏に解説してもらった。

単離DNAは特許にならないの画像

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