患者が多いがんといえどもその実体は希少フラクションの集まりという認識が広まっている。適切な患者に適切な薬剤を投入するためにがん診療に大きなパラダイムシフトが求められている。循環器薬の審査に携わり、肉腫の患者経験をも持つ佐瀬氏は、いまこそ医療におけるIT(情報技術)の導入を大胆に進める好機と指摘する。 (聞き手:小崎丈太郎=本誌編集長)

がん医療とIT基盤の拡充は不可分だの画像

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