2018年度診療・介護報酬同時改定では、病床の機能分化やかかりつけ医機能の強化、医師の業務効率化など、医療機関の変革を促す様々な項目が新設・改変された。今回取り上げるのは、新設の施設類型である「介護医療院」。病院の病床を転換して開設された介護医療院に勤務する医師に、患者特性や仕事の内容を聞いた。

 医療法人博愛会・宇部記念病院(山口県宇部市、地域一般66床、障害者62床、医療療養62床、介護医療院60床)は6月1日、全250床の病床のうち60床あった介護保険適用の療養病床(介護療養病床)を介護医療院(記事末尾の「今回のキーワード」参照)に転換した。介護医療院とは、「病床ではないが医療を提供できる介護施設」として2018年度介護報酬改定で創設された施設類型だ。

介護医療院って何するの? 医師の仕事内容は?の画像

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