SPRINTの主要評価項目を構成する個々の評価項目の成績と、使われた降圧薬の内訳を比べると、厳格降圧群の「勝因」が見えてくる。個々の評価項目で有意に減少していたのは、心不全と心血管死亡の2つだけ(表1)。中でも強く寄与したと考えられるのが心不全で、その原動力になったと見られるのが利尿薬だ。

120まで下げて有害事象は増加しない?の画像

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