米国で行われた大規模臨床試験SPRINTの結果は、心血管疾患を合併した患者や後期高齢者でも「血圧値はより低い方が好ましい(the lower, the better)」ことを明確に示したエビデンスとして、世界中の臨床医に衝撃を与えた。だが、多様な合併症を持つ個々の患者に対し、実臨床でどこまで血圧を下げられるのか。厳格降圧が再び注目されるようになった、「SPRINT時代」の高血圧診療を取材した。

「血圧は低ければ低いほどいい」って本当?の画像

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