1月24日の中央社会保険医療協議会(中医協)総会において、2018年度診療報酬改定の個別改定項目の概要を示した短冊(点数や細かい要件以外を示したもの)が発表された。入院医療の新しい報酬体系は、(1)急性期医療、(2)急性期医療〜長期療養、(3)長期療養――の三つのカテゴリーに整理され、各入院料は「基本的な評価」と「診療実績に応じた評価」(以下、実績部分)を組み合わせたものとなる。今回は、その中から(3)長期療養の療養病棟入院基本料の見直しについて主なポイントを紹介する(急性期の入院料の見直しはこちら、13対1・15対1一般病棟入院基本料と地域包括ケア病棟入院料の見直しはこちら、回復期リハビリ病棟入院料の見直しはこちらを参照)。

療養病棟入院基本料は「20対1」に1本化の画像

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