中央社会医療保険協議会総会、診療報酬改定結果検証部会は5月31日の会合で、2016年度診療報酬改定の結果を検証するために企画した調査のうち、2016年度中に実施された5つの調査結果を発表した。2016年4月から500床以上の大病院などに義務化された「紹介状なしの初診患者」に対する5000円徴収は効果が限定的で、2.9ポイントしか紹介状なし初診患者率を押し下げなかったことが分かった。中医協では今後、大病院の外来受診縮小に向けてさらなる制度改正が論点の1つになると考えられる。

大病院受診時の「5000円徴収」効果は限定的の画像

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