ここ数年、医薬品情報の提供を巡る規制が強化され、医師の間から「必要な情報が得られなくなった」という声を聞く機会が増えている。接待の禁止などには理解を示す医師が多い一方で、添付文書情報の域を出ない画一的な情報提供の横行に「過剰な規制では」と疑問の声も上がる。 そこで日経メディカルでは、こうした現状に危機感を持つ医師5人からなる「適切な医薬品情報提供の在り方を考える研究会」を組織。4回の会合を通じて、望ましい医薬品情報提供の在り方に関して検討を重ねてきた。その経緯を座談会として紹介するとともに、製薬業界に対し、在るべき医薬品情報提供についての提言を行う。(編集部)

産学連携はルールに沿って「対等な関係」をの画像

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