日本老年医学会は「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」を昨年末に発表した。75歳以上や、筋力・心身の活力が低下した高齢者に対する薬物治療の在り方について、同学会理事長の楽木氏は「疾患があるから治療するのではなく、個々の生活機能レベルや余命に応じて判断すべき」と話す。

「高齢者の治療対象は疾患ではない」の画像

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