ポート(東京都新宿区)と東京女子医科大学は2016年9月6日、IoT(物のインターネット化)を活用した遠隔診療の安全性および有効性に関する効果実証研究を、共同で開始すると発表した。対象は、本態性高血圧症と診断された成人男女。対面診療を年に1回に抑えて遠隔診療を行う遠隔診療群と、従来通り対面診療を継続する従来診療群に分け、2群間で家庭血圧値のコントロールを主要評価項目とした無作為比較試験を実施する。ポート社長の春日博文氏は、「社会課題をテクノロジーで解決していく我が社として、権威ある大学と共同研究が実施できてうれしく思っている。遠隔医療のエビデンスをつくっていくことで社会に貢献したい」と意気込んでいる。

東京女子医大とポート、遠隔診療の実証研究開始の画像

ログインして全文を読む