抗MRSA薬や広域抗菌薬の適正使用を促すために、「届け出制」の導入や起炎菌確定後のデエスカレーションに関するマニュアルなどをどんなに作成しても、「そもそもカルバぺネム系抗菌薬を初期治療(エンピリックセラピー)で使用するという医師の処方行動自体が変わらなければ、意味がない」と順天堂大学大学院感染制御学教授の堀賢氏は指摘する。

実効性ある院内「抗菌薬マニュアル」の整備をの画像

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