今冬はAH1pdm09が2シーズンぶりに流行する兆し。「AH1pdm09は肺炎を起こしやすく、2009年のパンデミック到来時、入院例の80%は小児。約1万人の小児が肺炎で入院した」。こう振り返る岡山労災病院(岡山市南区)院長で厚労省「新型インフルエンザ等への対応に関する研究」主任研究者の森島恒雄氏は、「2013/14シーズンも2009年ほどの規模ではなかったが、やはりAH1pdm09が流行し、小児の重症肺炎の報告が続いた。AH1pdm09の流行が懸念される今冬も警戒が必要だ」と強調する。

インフルエンザ肺炎◆呼吸不全を見逃すなの画像

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