厚生労働省は社会保障審議会医療部会(会長:自治医科大学長・永井良三氏)、医療保険部会(会長:学習院大学経済学部教授・遠藤久夫氏)がまとめた2016年度診療報酬改定の基本方針を12月9日、中央社会保険医療協議会(中医協)に報告した。今後はこの基本方針に基づき議論を詰める。基本方針では地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化や連携を重点課題と位置付け、急性期や回復期、慢性期などの医療機能の分化や連携を推進したり、かかりつけ医やかかりつけ薬剤師・薬局の機能を評価することなどを盛り込んでいる。

次期改定の基本方針を中医協に報告の画像

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