今年4月、中東呼吸器症候群(MERS)患者数が250人以上に急増した(図2)。翌5月は減少したものの、引き続き流行の拡大が懸念されている。7月23日までにMERS確定診断を受けた患者は、2012年4月からの累積で837人。うち291人が死亡しており、致死率は約35%と極めて高い。

中東で流行、肺炎重症化で3割強が死亡 の画像

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