大石は遅咲きの精神科医だ。 20歳代は立命館大理工学部を卒業後、大学院の入試に落ちて、高校の非常勤講師や家庭教師などをして過ごした。29歳の時、冷やかし半分で受けた奈良医大に「たまたま合格」(大石)したが、その理由を、「アルバイトを通じて入試のテクニックが蓄積していたためだろう」と笑う。

精神疾患患者を在宅で丸ごと支援の画像

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