医療従事者にとって、ウイルス肝炎は針刺しなどで感染し得る疾患でもある。針刺しによる感染率は、HCV-RNA陽性のHCV持続感染者で2〜3%、HBe抗原陰性の持続感染者で20〜30%、HBe抗原陽性の持続感染者では60%以上。近年は安全器材の導入が拡大し、全国の針刺し件数は2000年の年間40万〜45万件から現在では19万〜20万件に減少したと推計されている。

医療従事者のHBVワクチン接種、不応例に要注意の画像

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