ライム病は、マダニ(主にシュルツェマダニ、写真3)が媒介するボレリア菌による感染症だ。4類感染症に指定されている。シュルツェマダニは北海道では平地に、本州では800m以上の山地に生息する。道内の患者が多く、「毎年全国で20人程度の患者が出ているが、その半数は北海道で感染した患者だろう」と、ライム病に詳しい旭川厚生病院皮膚科主任部長の橋本喜夫氏は話す。

【ダニ・後編】北海道に多いライム病、小児に広がる疥癬の画像

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