夏はダニや蚊、毛虫などの節足動物が活発に活動する季節。死亡率の高さから、ダニが媒介する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が世間の注目を集めているが、それ以外にも節足動物が媒介する注意すべき疾患は多い。近年、殺虫剤抵抗性トコジラミの蔓延も問題になっている。今夏、日常診療で遭遇しかねない節足動物による感染症や皮膚炎を紹介する。

【ダニ・前編】SFTS以外にも死亡リスクの画像

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