2011年末、5年ぶりに「骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2011年版」が発行された。改訂のポイントは、各薬物の項目に「薬物の特徴は」「骨密度に対する効果はあるか」「骨折(椎体骨折・非椎体骨折、大腿骨近位部骨折)抑制効果はあるか」という3つのクリニカルクエスチョンを新しく設定したこと。骨密度と骨折抑制効果に関しては主な多施設臨床試験のエビデンスを基にグレードA〜Dの推奨度を設けており、結果は巻末にまとめて記載されている。

最新のエビデンス反映した骨粗鬆症ガイドライン改訂の画像

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