厚生科学審議会「ワクチン評価に関する小委員会」は3月11日に出した報告書の中で、B型肝炎ワクチンを「接種を促進していくことが望ましいワクチン」と位置づけた。ただし、実施方法については「更に検討が必要」という記載にとどまるのみ。 母子感染予防事業が確実に効果を上げている中、B型肝炎対策にはどのような課題が残されているのか。B型肝炎ワクチン事業の歴史を振り返りつつ、分析する。

B型肝炎母子感染予防事業の効果の陰で…の画像

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