インフルエンザ脳症患者の解析から、ある遺伝子多型を持つ患者が重症化しやすいことが明らかになってきた。日本人の2〜3%がこの多型を有しているという。また、ウイルスは体内でヒトの酵素を利用して感染型に変化するが、炎症に伴う同酵素の活性化が重症化に関与している可能性も示唆されている。

インフルエンザ脳症の発症に患者側要因の画像

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