豊中市立豊中病院は数年前、院内でドレーンに関連したメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の集団感染を2回経験。それをきっかけに、病院全体でドレーンの必要性や管理方法を見直した。「多くの症例で術後ドレーンを留置していたが、膵臓や胃の全摘、直腸定位前方切除、食道切除など、縫合不全が多い手術や発症すると重症化しやすいケースに限定し、しかも閉鎖式を使用することにした」(清水氏)。

【ドレーン管理】適応の絞り込みが課題、閉鎖式を短期間での画像

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