「経過観察中の癌患者が痛みを訴えた場合、最初の処置としては、通常の痛み治療と同じで問題ない」と話すのは国立がんセンター中央病院緩和医療科医長の的場元弘氏。検査で異常がないにもかかわらず、痛みがある場合、その痛みが再発によるものなのか、ほかの疾患によるものかを区別することは、特に、痛みが出始めた時点では難しいという。そのため、まずは、痛みの経過を注意深く観察し、随伴症状がないかなどにも注意する必要がある。

かかりつけ医こそ適任、患者の痛みや不安への対処の画像

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