医学分野の学術誌の国際会議「ピアレビューと生物医学出版に関する国際会議」がカナダで開催され、世界的に有名な医学ジャーナルの編集者をはじめ34カ国から400人余りが参加し、熱心な議論が繰り広げられた。そこでトピックになったのは、研究した本人でなく企業などに雇われたゴーストオーサー(ghost author)が論文の草稿を作成している問題。加えて、実際にはその研究にはかかわっていないのに、ビッグ・ネームだからという理由で論文の著者として名を連ねるオノラリーオーサー(honorary author)の存在も話題に上った。

見て見ぬふり? 論文のゴーストライターの画像

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