いわゆるシミと呼ばれる色素疾患には様々なものがあり、長年の紫外線曝露による老人性色素斑(日光黒子)のほか、そばかすと呼ばれる雀卵斑、傷や摩擦などによってできる炎症後色素沈着、ホルモンの影響などによる肝斑(かんぱん)などがある。中でも肝斑は、2007年に日本で初めてのOTC内服薬が発売されたことなどから、一般認知度が高まり、治療を望む患者が増えている。だが、レーザー治療が基本的に禁忌とされる肝斑は、その診断が難しく、治療に難渋する例も少なくない。

OTC登場で認知度高まる「肝斑」、その鑑別法とはの画像

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