腰の曲がった骨粗鬆症患者には、胃食道逆流症(GERD)が高頻度に存在する──。この報告をまとめた、埼玉医大かわごえクリニック(埼玉県川越市)の宮島剛氏(同大整形外科・脊椎外科講師)は、日々、骨粗鬆症専門外来でGERD合併者を拾い上げ、患者に応じた治療法を選択している。「骨粗鬆症患者の診療は長期戦。患者が途中離脱しないように、GERD合併の場合は特に、QOLを考えた治療が大切」と宮島氏は語る。

円背の骨粗鬆症患者の4割がGERDを合併の画像

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