11月18日のNHKニュースでのオンエアーからしばらく、東大医科学研究所・中村祐輔教授の研究室の電話は、癌ペプチドワクチンへの問い合わせで鳴りっぱなしだった。癌患者や家族から1週間で来た電話は400件を軽く超える。「自分の癌には使えるのか」「どこに行ったらできるのか」といった、すがるような問いに研究室の医師スタッフが逐一対応。中村氏自らも数十人の問い合わせに応じたという。

免疫療法●癌ペプチドワクチンをオールジャパン体制で評価の画像

ログインして全文を読む