緩和ケアの中で欠かせない疼痛管理。まずは、WHOの三段階除痛ラダーに基づいて薬剤を選択し、その至適用量を見付けることが重要だ。特に在宅医療の現場では、すぐに対応できる病院とは環境が違うため、オーバードーズにならないよう、より慎重さが求められる。第3回は、年間300人の癌患者を在宅で管理している岡部医院(宮城県名取市)院長の岡部健氏に、痛みが出始めた早期から安全にオピオイドを使いこなすコツを聞いた。

癌治療の初期からモルヒネを使うの画像

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