CKDの診療には、早期から定期的に推算糸球体濾過量(eGFR)を算出し、尿検査と併せて腎機能を把握していく姿勢が求められる。「外見でステージ3を疑うことは難しい。ステージ4になっても多少むくみがある程度なので、意識しないと分からない」(筑波大腎泌尿器内科准教授の鶴岡秀一氏)というように、腎機能は検査してみないと判断できない。だから、血圧と同じように日常診療で生涯継続してGFRを見ていくのが望ましいというわけだ(CKDステージについてはこちらを参照)。

「メタボな人」と高齢者には特に注意の画像

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