阪大老年・腎臓内科教授の楽木宏実氏は、先代教授の荻原氏が作成委員長を務める今回の高血圧ガイドライン改訂で、ガイドライン作成委員会の事務局長を務めている。「あくまで個人的な考え」としながら、75歳以上の高齢者の高血圧治療については、「最終目標は140/90mmHg未満とするものの、症例によっては慎重な降圧のために、150mmHgを中間目標として入れた方がよい」という立場をとる。

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